南阿蘇で100%阿蘇珈琲を飲んでみた|H_NNTO COFFEEと地獄温泉 青風荘の日帰り温泉

南阿蘇で100%阿蘇珈琲を飲んでみた|H_NNTO COFFEEと地獄温泉 青風荘の日帰り温泉

南阿蘇・地獄温泉 青風荘の敷地内にあるH_NNTO COFFEEで、希少な100%阿蘇珈琲を体験。日帰り温泉「すずめの湯」も合わせてレポート。


この記事でわかること

  • 阿蘇珈琲を飲んでみた
  • 阿蘇珈琲が飲めるH_NNTO COFFEE
  • 青風荘の魅力(日帰り温泉に入ってみました)

H_NNTO COFFEEで100%阿蘇珈琲を飲んでみた

H_NNTO COFFEE

国産コーヒーは日本では珍しく、ほとんど流通していません。そのため珈琲好きでもほとんどの方は国産コーヒーを飲んだ経験がないと思います。私自身、これまで国産珈琲を飲んだことはなく、そもそも国産珈琲を飲むという発想すら最近までありませんでした。

コーヒーオーナーとしてコーヒーの木の選定に行った際に、後藤さんに今ならまだH_NNTO COFFEEが飲めるだろう、と教えてもらいました。火曜定休日とのことでしたがその日は木曜だったので「絶対に飲んでみたい」と、木の選定後にH_NNTO COFFEEに向かいました。逸る心を抑えて安全運転です。

H_NNTO COFFEEは後藤コーヒーファームからは車で15分程のところにあり、南阿蘇の地獄温泉で有名な青風荘の敷地内にあります。山道をしばらく走り近づいてくると硫黄の香りがしてきました。温泉好きの私にとっては、コーヒー+温泉という、好きなものがダブルで徐々に近づいてくることで、ますます期待感が高まってきます。

駐車場にくるとなんと、「本日の日帰り入浴の営業は終了しました。」の看板が目に入りました。あまりに期待すると、それが叶わなかった時のショックが大きくなることを忘れて期待し過ぎていました。15時半を回っており、受付終了は15時でした。

日帰り入浴終了の看板

「なんとか珈琲は飲みたい」と思い、車を停めて敷地内に向かって歩いていくと、雨の中、それらしきカフェに明かりが灯っているのが見えました。中に入ると後藤さんの高校の教え子であるマスターがおられました。早速100%阿蘇珈琲を注文しました。「日帰り温泉にも入りたかったのですが、15時までの受付だったようなのでまた温泉に入りに来ます。」と言うと、17時までに上がるのであれば受付できるとのこと。諦めていましたが、珈琲を飲んだ後は温泉に入ることにしました。

カウンターでの注文シーン

店内の雰囲気

ミルで挽いた珈琲の香りをかがせてもらいました。フルーティーで香ばしいコーヒーの香りが強く、期待大です。青風荘の施設の休憩所でも飲んでいいとのことでしたが、外は雨がしとしと降っており、コーヒーの木の鉢が置いてあって雰囲気も良かったので、まずはテラス席で飲んでみました。

ミルで珈琲を挽く様子

テラス席での珈琲

一口飲むと、先ほどの香りがたちこめ、チェリーを思わせる果実感とともにコーヒーのやわらかい酸味と甘味が広がりました。苦味は強くありませんでした。世界的なコーヒー品評会カップオブエクセレンスの入賞豆を飲んだ時にも負けないくらいの満足感がありました。味わいながらもついどんどん飲んでしまいました。

阿蘇珈琲のカップとコーヒーの木

品種はカトゥアイ・ブルボン・コナで、プロファイルはチェリー・アーモンド・ブラウンシュガー・やさしい酸と甘味とのことでした。1杯2000円でしたが、むしろこんなに美味しい100%阿蘇珈琲をこの価格で飲めるのかと思い、値段以上の価値を感じました。

珈琲の品種・プロファイル札

地獄温泉 青風荘の日帰り温泉へ

青風荘は宿泊だけでなく日帰り入浴も可能で、阿蘇観光の途中にも立ち寄りやすい温泉です。コーヒーを飲み終えて、日帰り温泉を利用しました。地獄温泉は湯治場としての歴史があり、私の祖父母も利用していたと聞きました。日がえり湯治料金は2000円(1日)でレンタル湯浴み着、レンタルバスタオルが付いてきます。ロッカーは無料で100円硬貨の準備は不要です。「すずめの湯」/「たまごの湯」「元の湯」、休憩処、食事処が利用でき、「すずめの湯」は混浴で湯浴み着で入浴します。

17時まで残り1時間を切っていたため、まずは「すずめの湯」に。しばらく外を歩いていくと外から温泉が見えました。露天風呂になります。

すずめの湯への道のり①

すずめの湯への道のり②

ロッカーで着替えていざ温泉に。露天風呂は3つに分かれており、まずは真ん中の湯に入りました。硫黄泉の白色濁り湯、ぬるめで湯加減がちょうど良く長く入れます。外国人観光客の方々や地元の方と一緒に入浴しました。平日ということもあり、温泉も広々としていたので、ゆったり寛げました。地元の方の話によると残りの2つ両隣の温泉の一方は熱めの湯、もう一方は水風呂とのこと。熱いのと水風呂を交互に3回ずつ入ると湯治効果が高く、爽快になるそうです。その後、男湯の「元の湯」へ移動。内湯で石鹸やシャンプー等が準備されています。お湯は薄濁りでちょうど良い湯加減で大満足でした。

すずめの湯の全景

まとめ

南阿蘇で100%阿蘇珈琲を飲みたいなら、H_NNTO COFFEEはぜひ訪れてほしい場所です。後藤コーヒーファームでオーナーの木選定を行った後に、高品質な100%阿蘇珈琲をH_NNTO COFFEEで飲むことができました。また、温泉にも浸かり、ゆっくりといい時間を過ごすことができました。

今回は日帰り利用でしたが、次回は宿泊してゆっくり過ごしてみたいと思いました。コーヒー好き、温泉好きのどちらにもおすすめできる場所でした。

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※100%阿蘇珈琲は提供時期や豆の在庫状況によって変わる可能性があります。訪問前に最新情報をご確認ください。